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2011年04月04日

嬉しい報せと悲しい現実

皆さんこんにちは。会長の齋藤です。

 過日、かの大地震でふくしま餃子会の会長も被災したけれども無事であったことは報告しましたが、久し振りに連絡が取れて、現状をお聞きしました。そうした所、福島市ではライフラインも復活し、ガソリンも手に入る様になり、お店も営業再開したとのことで、本当に良かったです。

 しかし、福島というと現在一番報道が為されている例の原発の問題が有り、放射能の問題が有り、この風評被害がかなり厳しい様です。テレビ等報道でも、農産物に関しての状況は目の当りにしておりますが、現実はそれだけに留まらず、ふくしまナンバーの自動車が中古車市場で売れないといったことも有るそうなんです。そんな所にまで影響が?って思うのですが、それが風評被害というものの怖い所です。

 そんなことで、喜ばしい反面悲しい現実がある訳ですが、それでも、元気に前を向いて頑張るということで、こちらとしても出来る応援は何でもしたいと思います。がんばれ福島!!


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Posted by 浜松餃子学会 at 09:13│Comments(0)雑感
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