浜松餃子学会日誌

みなさんこんにちは。会長の齋藤です。

　「なんだ、またリポートするとか言ってしないのか。」という声が夢にまで聞こえたので、冷や汗をかきながら投稿させて頂きます(笑)。ジャスコ品川シーサイド、東品川のビジネス街に突如その姿を現します。ですので、金曜日（私は居ませんでしたが）のお昼には、制服姿の方達が随分買いに来られた様ですね。

　静岡フェアは、県が主催して今までも行われてきましたが、多くは富士山静岡空港の就航地ばかりで、東京圏では初めてでした。なので、東京だと一体どういう反応なんだろう？と興味津々で乗り込んだ訳ですが、、、実を言うと今イチでしたね。。。まずとにもかくにも静岡県はやっぱり近いと言う事。物珍しさというかそういうものが無いんでしょうねぇ。これは残念でした。それに、催事は常に何か行われていて、お客さんが催事慣れしていたというのもあるのでしょう。その辺りはむしろ東京ならではのことなのかもしれません。ここは良い勉強になりました。

　では浜松餃子はどうだったかと申しますと、これもまた同じ様に、何しろ催事場に寄って下さるお客さん自体が少ない訳で、そういう点ではご多分に漏れず苦戦しましたが、それでもですよ、ジャスコの食品売り場内で販売されている焼き餃子がこちらの半値以下だったことから考えると、よくこんなに売れたな、と思いましたね。これが所謂「ブランド力」ということになるのでしょう。持って行った餃子も、浜松餃子学会の特別謹製餃子で、とにかく美味い！　肉餃子好きの多い東京で、野菜たっぷり餃子があれだけ「美味い」と言って頂けたのもまた嬉しかったですね。

　そんな訳で、東京方面のプロモーション戦略はまた大いに練って行かないといけないと思いましたが、浜松ブランドとしての浸透を程良く感じる事の出来た催事でありました♪